岐阜大学の地域イノベーション予算を頂いたので、ステンレス筐体型2台、3Dプリンタモデル1台、基板型2台の、合計5台のCellPi実験機(第3世代プロトタイプ:CellPi3)が稼働を開始しました。
ステンレス筐体型は、クリーンルームに設置。3Dプリンタ&基板型は、オフィスに設置し、すべてブロックチェーンに接続しています。設定ファイルを書き換えることで、Symbol型のどのブロックチェーンにも、容易に接続できます。
今後、これらの実験機を使って、細胞製造工程や輸送のシミュレーションをおこない、ソフトウエアのブラッシュアップをしていきます。