
ShizuiNetを使った勤怠管理の応用で、学生実習の出欠管理ができないかと、学生さんに協力してもらって実証実験しています。ソースコードには手を加えず、MoniPiのデータベースから実習に関連するトランザクションを抽出するWebページを作るだけで、非常に簡単に実装できました。ID化による匿名性が保たれていて、本人たちがスマホで自分の「働きぶり」を確認できるので、出席率はパーフェクト。しかも昨年の実習生の働きぶりもなんとなくわかるので、モチベーションも上がっているかも。
ShizuiNetを使った勤怠管理の応用で、学生実習の出欠管理ができないかと、学生さんに協力してもらって実証実験しています。ソースコードには手を加えず、MoniPiのデータベースから実習に関連するトランザクションを抽出するWebページを作るだけで、非常に簡単に実装できました。ID化による匿名性が保たれていて、本人たちがスマホで自分の「働きぶり」を確認できるので、出席率はパーフェクト。しかも昨年の実習生の働きぶりもなんとなくわかるので、モチベーションも上がっているかも。
昔から雑文をインターネットに投稿するのが好きで、ホームページでけんのひみつ日記とか、NEMLOGで投げ銭もらったりしてました。そんな僕ですが、今年本格的にnoteデビューしました。
起業のことや、病気療養のこと、精神世界、ゲームなんでも書いています。しずい細胞研究所がなぜできたのか。僕が起業しながら考えたり感じたりしていることを、伝えられたらいいなと思っています。
代表の手塚が、11月22日(金曜日)11:00より、NEMTUSブースにてオンラインでの説明会をおこないました。プレゼンテーションの内容は、Youtubeでみることができますので、よろしければどうぞ。
株式会社しずい細胞研究所の決算報告です。本日(10月29日)の株主総会にて承認されました。
取引所上場と法定通貨との交換率上昇を目指す他の多くのブロックチェーンと違い、Symbolブロックチェーンは価格によらない実利を求めるユニークさを持っています。すでにShizuiNetを含めた数多くの実用化がなされており、今回RadioさんがSymbol Community Webに5ヶ国語でまとめてくださいました。
日本語:https://symbol-community.com/ja/community/343
EN:https://symbol-community.com/community/340
KO:https://symbol-community.com/ko/community/341
ZH:https://symbol-community.com/zh/community/342
TW:https://symbol-community.com/zh-hant-tw/community/344
春に引き続き、NEMTUSブースにてブロックチェーンEXPO秋に出展します。前回同様のポスター出展ですが、オンラインでのプレゼンテーションなども検討中。
2024年5月22日〜24日に東京ビッグサイトで開催されるブロックチェーンEXPO春にポスター出展しました。場所はNEMTUSブース(23-32)にて、Symbolブロックチェーンを利用したサービスを提供している約10社と共同出展です。ブースは大盛況でした。
入場バッジ登録フォーム (先着200名まで無料)
2024年の1月から3月に行った岐阜大学医学部学生実習で、医療用画像の権利を患者がコントロールできるしくみについて考えてみました。
この論文で新しいことは、NFT-Driveを使って小さなサムネイル画像をNFTにすることで、権利の所有者を患者に持たせたこと。NFTを所有するアカウントが新規に「送付」や「利用」モザイクを発行することで、他施設に画像を送付したり、利用する許可を与えられるようになっているといった点になると思います。
サムネイルNFTを患者が保有することで、患者自身が自分が写っているCTやMRIのデータセットの取り扱いについて明示的に権利を主張でき、かつ利用に関する「許可」を与える事も、モザイク送付という簡単な手続きで実現しています。
とてもシンプルな仕組みですが、オリジナルデータセットと紐づいた個人情報もしっかりと守られる仕組みになっていると思います。
これまでShizuiNetが蓄積してきたテストデータならびに細胞追跡データは、いくつかの方法で保全されます。
今回のdHealthのCOSMOS移行は、ブロックチェーンの新陳代謝という新たな問題に対してもShizuiNetが十分対応可能であることを示す良いチャンスだと思っています。旧dHealthノードもアーカイブを取りつつ、大学のファイアウォール内でしばらく動かしてみる予定です。ただしその場合ブロックチェーンが安定して動作し続ける保証がないため、上記のような複数の方法でデータ保全を図ります。