【NEM/Symbol技術勉強会】Symbolウォレットでアカウントを作ってzaifから送金して委任ハーベストをするまで【動画解説】

1. ウォレットのダウンロード

まず、Symbolのウォレットをダウンロードします。僕はMacを使っていますので、Macバージョンのデスクトップウォレットをダウンロードして使います。ここからは動画で説明します。ここではバージョンがやや古いもの(1.0.7)を使っていますが、常に最新版を使うことをおすすめします。セキュリティと安定性が向上しています。

参考:Symbolウォレットの公式ガイド(日本語)へのリンク:https://docs.symbolplatform.com/ja/wallets.html

2. 新規アカウントの作成

Symbolウォレットをダウンロードしてインストールできたら、アプリケーションのアイコンをダブルクリックして立ち上げます。初めてウォレットを立ち上げるた時には、まず新規アカウント作成の画面になると思います。ならない場合や間違えてキャンセルしてしまった時は、ログイン画面が開いていると思うので、下の動画で示している赤枠のところをクリックして開始してください。

準備ができたら動画での解説に入りましょう。

注意:デモンストレーションです。このような形でペーパーウォレットやニーモニックを公開してはいけません!間違ってアカウントを作ってしまわないように、動画にはモザイクをかけてあります。

ペーパーウォレットのセキュリティでも完璧ではありません。より高いセキュリティーが必要なら、ハードウェアウォレットの導入を検討してはいかがでしょうか?

Ledgerの使い方:https://blog.nem.io/how-to-use-your-ledger-device-with-symbol-wallet/
YUTOさんによる翻訳記事はこちら

最近では、中古品や開封してあらかじめアカウントを設定したLedgerを売っているサイトもあるようです。製造元から直接入手するか、信頼できる業者から購入するようにしてください。

3. Zaifで入手したXYMをウォレットに送金する

取引所を使えば、日本円をXYMと交換することができます。手に入れたXYMでハーベストするためには、まず自分のウォレットに送金しないとなりません。ハーベストに必要なのは10000XYMですが、出金やトランザクション手数料が必要ですので、10XYMほど余分に入手しておいてください。動画では、そのような取引所のひとつであるZaifからXYMを出金して、自分のウォレットに移す手順を説明します。

Zaif:XYMを取り扱っている日本の取引所です。取引所の口座開設には、個人情報の提供などが必要で、思ったよりも時間がかかります。その分、日本国内の取引所は安全に利用できるようになっています。取引所開設を待つ間に、マルチシグアカウントやハードウェアウォレットなど、アカウントの安全性を高める方法についても勉強しておくと良いかも知れません。

出金手続きが開始されると、入出金画面を下にスクロールすると出金履歴が見られます。ここに表示されていれば、出金申請はZaifに送信されています。手続きが混雑している時などには、反映に時間がかかることがあります。

表示がされないなど様子がおかしいと思ったら、Zaifのサポートに連絡しましょう。その際に画面のスクリーンショットを添付すると伝わりやすいです。

取引所からの送金にも時間がかかります。それに加えて、委任ハーベスト開始に必要なインポータンスの再計算のために、入金後もアカウントをしばらく放置する必要があります。インポータンスは720ブロックごとに再計算されますので、最大6時間ほどかかります。ここで一晩くらい放置してから次の作業に移ることをお勧めします。

4. 委任ハーベストの開始

さて、いよいよ委任ハーベストの設定です。まず、SymbolウォレットでZaifからXYMが振り込まれているかを確認しましょう。ここからは動画で説明します。

ノード選びや委任の状況確認には、あひきさんのSymbolノードリストが便利です。委任者情報が更新されるまでには1時間ほどかかることもあります。また、秘密鍵を使って委任ハーベストを委任?することもできます。ただし、秘密鍵をネットで送信するのはリスクが伴いますから、まずは最低額(10000XYM)で委任して安全かどうかを確認しましょう。


委任ハーベストの手続きを監視しながら、アグリゲートトランザクションを送りつけ、XYMを盗み取ろうとする詐欺が発生しています。くれぐれもセキュリティに注意しながら、Symbolライフをエンジョイしてください。